昨年末にTwitterで流行した「質問箱」の流れを汲んだサービスである
匿名で登録者に対して質問を投げられる質問箱のように、匿名で登録者へ褒める言葉を投げられるシステムとなっている
僕をはじめとしたTwitterをやっているブーン系作者には利用している人が多い
いただいたお褒めの言葉が創作へのモチベーションとなるのだ
( ^ω^)さーて今日もお友達のほめて箱にメッセージ投げ込むかぁ(趣味)
( ^ω^)ん…?
(;^ω^)わーお
前日にTwitterでやった嘘の結婚報告(6/26の記事を参照)の結果、
『なんぶガチ恋勢』という新たな概念が生まれてしまった。パネェ…!
インターネットとはかれこれ15年ぐらいの付き合いになるが初の経験である
そもそも僕の記憶ではラブレターなんてモノ、ここ10年はもらっていない
しかも匿名での投書である。相手がどんな人か全くわからない
名前も年も性別さえも…!(ウホッ)
( ^ω^)…(送られてきた文章を読む)
( ^ω^)y-~~ 抱くわ。もしくは俺が抱かれてやるわ
そこには
考えてみれば、作者本人へ好意を抱くなんて最上級の賛辞なのではないだろうか
釣りの可能性も考えられたが割とガチな文面だったので流石に茶化した返事はできない
百回人を裏切った奴より、百回裏切られてバカを見た人間でありたい僕は真剣に返事を書くことにした
当然いつもの生首ツイートは封印である。
まずはありがとうございます。光栄です。
— なんぶ⚙ (@panda_danna) 2018年6月27日
そしてネタツイートで傷つけてしまったようで申し訳ないです。もう少しわかりやすくするべきでしたね。
こうやって匿名でも想いを告げてくれたことは嬉しいですし(続く)#ほめて箱 #褒めて #homete_panda_dannahttps://t.co/4JVEyHVxks
応援してくれることはとてもありがたいです。
— なんぶ⚙ (@panda_danna) 2018年6月27日
ただ、匿名ということで素性を知らぬあなたに対してどういったお返事を投げていいか正直悩みました。(嬉しいのは本当ですよ?)
僕のことを優しいとかそういう風に感じて好意を抱いてくれたことはとても嬉しいのですが、僕がこういうスタンスで生きてるのは
他人に対してキツい言い方をすると自分が嫌な思いをするから、人には優しく接していこうと考えてる打算的な部分があるので、幻滅させてしまうこともあるかもしれません。
— なんぶ⚙ (@panda_danna) 2018年6月27日
お返事が出来ないので今回のラブレター(?)は励ましのお便りということで大事に胸の中に保存して生きていきますね。
繰り返しになりますが、好意を抱いてくれた人がいたということでとても嬉しい気持ちです。頑張っていこうと思いますのでこれからもよろしくです。
— なんぶ⚙ (@panda_danna) 2018年6月27日
( ^ω^)真面目に返答するのクッソ恥ずかしいな…
— なんぶ⚙ (@panda_danna) 2018年6月27日
(;^ω^)読み返してみるとすっげぇ恥ずかしいわ!!!
むしろこのガチ返事見て第三者から『釣りだろうにアイツ真面目に返答してやんのプププー』みたいなコメントと共に晒されそうだな!?
そんなことされる前に自分でネタに昇華してやるよ!!!!!!(芸人魂)
真偽はどうあれ、やっぱうれしかったっす
みんなもやってみるといいよ、ほめて箱
https://www.mottohomete.net/panda_danna
↑お褒めの言葉以外にも質問やリクエスト、今夜のおかずの共有情報などなんでも投げていいよ
おまけ